歌:北岡夢子
作詞:吉元由美
作曲:松宮恭子
風が薄紅に揺れる桜並木
人ごみにあなたは追いかけていたの
クラスも名前もわかっているのに
声もかけず二年が過ぎた
あヽ十七才大人だって思っていたのに
初恋の頃と変わらないね 切ない想い
青い定期かくした写真
小さすぎてわからないの
あこがれのまま
駅の階段を駆けのぼった途端
窓越しにあなた ドアが閉まったの
違う学園の制服の人と
笑いながら行ってしまった
あヽ十七才淋しいほどきれいな春です
胸の中創るストーリーに泣いたりしたの
重い鞄 夢も未来も
想い出はいつも眩しい
あこがれだった
あヽ十七才大人だって思っていたのに
初恋の頃と変わらないね 切ない想い
胸の痛み 夢のひとひら
誰にも告げることもない
あこがれのまま
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